Windows版のSource Treeが降って来ました
MacのGitクライアントとして使ってる Source Treeのベータ版が今日メールを頂いて使えるようになりました!
そんな訳で軽く感想をば。
ファーストインプレッション
お、リポジトリを複数開ける!!!
タブで複数開ける!!!
こいつ…、動くぞ!
当たり前です。
まあそうなんですが、ちょっといじった感じ、
重いです…。
orz...
いいところは?
複数タブでリポジトリを開けるところです!!!
これは声を大にして言いたいです!
なぜか?
ええとですね。
これは自分の環境のせいでもあるんですが、一つのプロダクトを構成するJavaプロジェクトが複数あり、これがいくつかのリポジトリに分かれてるんですねえ。
これが地味にめんどくさい。
WindowsではGit Extensionsを使っているんですが、リポジトリ1つしか開けません。
多重起動できるので、まあ複数立ち上げればいいんですが、これがねえ…。
なぜか15リポジトリもあるんですよ!
アホかと…。
まあそれは置いといて。
こないだ8リポジトリまで減らしました。
いやあ、半分になっただけですごく減ったような気がしますよ。
まあそんなわけでですね、複数リポジトリだけどIDE上はそんなの関係なく編集するわけですよ。
そうすると、一目見て変更しているファイルが見えないとコミット漏れとかが発生しちゃうわけです。
あー、やだやだ。
そんなわけでタブで複数開いてサイドバーにリポジトリの状態が表示されてるってのは非常に便利。
複数リポジトリ操作するためにコマンド作っちゃったくらいめんどくさいんですよ。
サブモジュールでやるわけにもいかないんですよ、いろいろな問題があり…。
そんなわけでこれだけでも使う価値ありです。
でも、状態の更新がすごく重い。
PCの問題もあるし、対象ファイル数の問題もあると思いますが、重いです。
期待することは?
やっぱ速度改善ですかね。
そこらへんのレスポンスが早くなったら嬉しいなー。
正式バージョンは6月らしいのでだいぶ先です。
みんなも登録してベータバージョン使ってみよう!
http://blog.sourcetreeapp.com/2013/02/14/sourcetree-for-windows-beta-signup/